ANIMAL RESCUE & WELFARE

閉園した動物園の動物たちを
守り続けるために

北海道アニマルワールドは、閉園した動物園に残された動物たちの命と福祉を守るために生まれた団体です。

動物たちには、何の罪もありません。だからこそ私たちは、一頭一頭の健康状態や性格、これまでの暮らしを丁寧に見ながら、できる限り負担の少ない形で、次の未来へつないでいきたいと考えています。

青空の下でこちらを見るビントロング

WITH GRATITUDE

支えてくださる皆さまへ、心より感謝を込めて

動物たちの餌を無償で提供してくださる方、薬代などをご厚意でご支援くださっている獣医師の先生、そして新たに診察に来てくださる獣医師の先生にもご協力いただいています。動物たちのために力を貸してくださる皆さまの存在に、心より感謝しています。

人の手から餌を食べるポニー

IMPORTANT NOTICE

大切なお知らせ

北海道アニマルワールドは、旧運営会社とは別法人・別運営の新しい団体です。

私たちは、過去の運営をそのまま引き継ぐのではなく、動物たちの命を守り、より良い飼育環境へつなぐために活動しています。

これからの命をどう守るかを大切にしながら、動物福祉を軸にした活動を進めていきます。

CURRENT CARE

動物たちの毎日を、少しでも穏やかに

動物たちの環境をすぐに大きく変えることが難しい場面もあります。それでも、毎日の観察や小さな改善の積み重ねで、動物たちの不安や負担を少しでも減らすことはできます。

食欲、排泄、歩き方、表情、休む場所、仲間との距離。言葉を話せない動物たちの変化を見逃さないよう、日々の記録を重ねながらケアを続けています。

健康観察

動物たちの健康状態については、日々の食欲や行動の変化、表情、排泄の状態などを丁寧に確認しながら管理を行っています。いつもと違う様子がないか、小さな変化にも気づけるよう、担当の飼育スタッフが毎日観察を続けています。

気になる変化が見られた場合には、必要に応じて獣医師などの専門家へ相談し、動物たちの体調に合わせた対応を行っています。

環境改善

動物たちが快適に過ごせるよう、暑さ・寒さへの対策、日々の清掃、休息場所の確保など、できる範囲で環境改善に取り組んでいます。

北海道でも暑さが厳しい日が増えているため、獣舎への空調設備の追加や冬季の暖房による温度管理を行っています。また、担当の飼育スタッフが日々清掃を行い、動物たちが安心して過ごせる清潔な環境づくりを心がけています。

記録と発信

飼育日誌を通じて、動物たちの様子や体調の変化、日々の行動を記録し、スタッフ間で情報を共有しています。

小さな変化にも気づけるよう、毎日の観察を大切にしながら、動物たちの健康管理とより良い飼育環境づくりにつなげています。

WHY WE PROTECT

動物たちを守るために、私たちが大切にしていること

01

日々の暮らしを守る

閉園後も動物たちの暮らしは続きます。毎日の食事、清掃、体調確認を止めず、安心できる時間を守ります。

02

急な移動の負担を減らす

移動は、動物たちにとって大きなストレスになることがあります。健康状態や移動距離、季節、受け入れ環境を慎重に確認し、できる限り負担の少ない形で進めていきます。

03

関係性を大切にする

長く同じ場所で暮らしてきた動物たちにとって、仲間との距離感や相性はとても大切です。一頭一頭の性格や関係性を見ながら、むやみに離すのではなく、できる限り安心して過ごせる形を考えていきます。

また、慣れた飼育スタッフとの信頼関係も大切にし、日々の関わりを通じて、より良い関係を育んでいきます。

04

手続きを丁寧に進める

所有・移動・安全管理などの条件を確認し、正式な手続きに基づいて、無理のない受け入れを目指します。

05

次の安住の地へ

一時的な対応で終わらせず、動物たちが落ち着いて暮らせる新しい居場所へつなぐことを目標にしています。

COMMUNITY PROJECT

地域貢献活動

北海道アニマルワールドでは、動物たちを守るだけでなく、その存在が地域の自然や農業を支える力になれないかを考えています。

その一つとして、ライオンなどの猛獣由来の糞尿を活用した忌避剤研究プロジェクトを検討しています。農作物用の堆肥として使用するのではなく、鹿などの野生動物による農作物被害を減らす可能性を探るため、別系統で丁寧に管理し、専門家や地域の方々と連携しながら検証していく取り組みです。

草地に立つ鹿

忌避剤研究プロジェクト

猛獣由来の匂いが、野生動物の行動にどのような影響を与えるかを慎重に検証し、地域農業を守る新しい可能性につなげます。

草地でこちらを見る草食動物

草食動物は、畑を育てる。
猛獣は、畑を守る。

草食動物の糞は堆肥化を目指し、猛獣由来の糞尿は忌避作用の研究資源として別に管理します。動物たちの命と存在を、地域の未来に生かすための取り組みです。

現段階では研究・検証を前提としたプロジェクトです。安全性、衛生管理、地域の皆さまの安心を大切にしながら、無理のない形で進めていきます。

SUPPORT & CONTACT

応援・お問い合わせ

動物たちの次の安住の地を見つけるために、情報提供、専門的なご相談、地域・土地に関するご相談、取材のお問い合わせを受け付けています。サポーター募集や寄付受付についても、体制が整い次第お知らせします。

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